彼女の実家へ結婚の挨拶するとき、当日の流れや話す内容を整理しておくと、本番での緊張が和らぎます。挨拶の言葉や彼女との話題を事前に用意しておくのがオススメです。彼女と付き合い始めた時期から思い出しておきましょう。
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当日の準備
彼女への両親の心構えに続き、当日に向けての準備や流れを確認しておきましょう。
服装と髪型
まずは、服装と髪型。無理にオシャレする必要はありません。清潔感と誠実さを意識して、支度をしましょう。好印象がポイントです。スーツなのか、かっちりした私服がいいのか、彼女に確認しておきましょう。
手土産
次は、手土産です。基本的には、彼女から情報を仕入れておいて、購入するといいと思います。当日ドタバタ買うのではなく、前日までには用意しておくといいでしょう。
最初の挨拶
実家に入って、一言目がスムーズにいけば、その後の展開が楽です。上がり症の方や、当日緊張しそうで不安な方は、最初の挨拶だけは、事前に練習しておいてもいいと思います。
自己紹介
相手の両親から聞かれそうなことは、あらかじめ整理しておくと、当日質問されても安心です。自分のこと、仕事のこと、両親・実家のこと、学生時代のことなど、スムーズに話せるようにしておきましょう。
結婚の挨拶の言葉
これは、もちろん必要ですね。「娘さんを僕にください」といった言葉よりは、「○○さん(彼女)と結婚したいと思っています」というような内容のほうが、個人的にはいいと思います。
挨拶の言葉は、事前に声に出して練習しておくことが大切です。
結婚式のスケジュール
実際の日取りまで考える必要はありませんが、何ヶ月後くらいに結婚式を挙げたいのかは考えておいたほうがいいと思います。ご両親や親戚のスケジュールもありますので、ある程度イメージしておきましょう。
入籍・同居のタイミング
「結婚式=入籍」や「入籍=同居」など、ご両親によって考え方が違います。できれば事前に彼女にも協力してもらって、どういう段取りで入籍・同居・結婚式を進めていきたいのか、整理しておいた方がいいです。
当日の流れをイメージする
当日の流れをイメージしておきましょう。特に、「どのタイミングで挨拶を切り出すのか」は考えておいた方がいいです。「切り出すときの第一声」を決めておくと、進めやすいかもしれません。
実家に行くまで
彼女の実家に向かうときは、できれば彼女に迎えに来てもらって、一緒に実家に入っていった方が緊張しませんよね。最初が肝心ですので、なるべく緊張しないように、段取りをしておくといいでしょう。
玄関にて
簡単に挨拶をしましょう。緊張しても話せる程度にシンプルで大丈夫です。注意してほしいのは、靴です。脱いだ後は、ちゃんと綺麗に並べましょう。手土産はこのタイミングで渡してもいいと思います。
部屋に案内されたら
ここからは、流れに身を任せるしかないです。結婚の挨拶のタイミングだけは、きちんと考えましょう。段取りによりますが、食事がある場合は、食事前に結婚の挨拶をして、「では、食事に」となるケースが多いです。早めのタイミングで挨拶をしましょう。
ご両親との会話
色々質問されると思います。事前にある程度考えておいて、あとは自然に楽しそうに会話をしましょう。沈黙になったときは、無理に自分から話を切り出そうとせずに、相手に任せた方がいい場合もあります。ですが、自分からも、積極的に質問した方が、会話が盛り上がりやすいです。
おいとま
おいとまするタイミングを見計らいましょう。これがなかなか難しいです。事前に彼女と打ち合わせて、彼女に「じゃ、そろそろ」と、切り上げるタイミングを作ってもらうと、帰りやすいですね。
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