ブライダルフェアの準備:事前に確認したい5つのポイント

ブライダルフェアの準備で、事前に確認しておいた方がチェックポイントを5つご紹介します。相談会でも聞かれる項目ありますので、チェックリスト代わりにご覧ください。ブライダルフェアでは、ポイントを押さえて比較するのがオススメです。

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フェアに行く前に準備をしておこう

相談会で聞かれる内容、ブライダルフェアでのチェックしたいポイントが、事前に準備しておいた方がいいものです。同じ条件で、各フェアを比較するのがおすすめです。

(1)結婚式の日取り

ブライダルフェアの最後に相談会があります。その際、日取りの希望を聞かれます。実際に、空き状況も教えてもらえますので、なるべく具体的に、結婚式の時期を考えておきましょう。

春や秋などシーズンでもいいですし、もっと具体的に10月くらい、とかでもいいと思います。

(2)披露宴人数

60人、80人、100人くらいの、ざっくりで構いません。20人間隔くらいで。大体20人単位で、使える会場が変わってきます。見積もりを出すときにも、必要になってきます。

※披露宴人数の数え方のポイント

人数の概算の出し方は、次のような方法が簡単です。まず、親戚の人数、次に職場の人数、そして、最後に友人の人数を、それぞれ概算します。彼氏も彼女もお互いに考えましょう。

そして、お互いの人数を見比べて、親戚・職場・友人の人数を確認します。そのまま足してください。

もしくは、比率が偏っていたら、多い方に合わせるか、多少調整してから、合計しましょう。

これで、披露宴の参加者人数が出てきますね。多めに見積もっておくのがポイントです。

(3)譲れない条件

「演出でこうしたい」とか「お色直しは何回」とか「デザートブッフェをしたい」とか、絶対にやりたいことがあれば、事前にピックアップしておきましょう。

たとえば、海が見える会場がいい、と考えているとします。ですが、全会場で海が見えるとは限りません。または、海が見えるのは、教会か披露宴会場か、どちらかを選ぶ、というケースもあります。

なるべく具体的な希望をイメージしておきましょう。

(4)予算の範囲

大まかな数字で構いませんが、どの程度の予算まで大丈夫なのか、イメージしておきましょう。250万、300万、350万、という感じで、50万円単位でいいと思います。

注意点は、実際に支払う結婚式費用が、ブライダルフェアでもらう見積もりよりも、一般的には高くなることです。それを念頭に置いておきましょう。

見積もり段階で、予算ギリギリだったら、最終的に予算オーバーになりがちです。

(5)譲れる条件

譲れない条件の逆に、「ここはどっちでもいい」というものを考えておくのもオススメです。

たとえば、六曜・六輝。大安じゃないとダメなのか、仏滅でもいいのか、それだけで、条件が大きく違ってきますよね。

フェアを見比べ始めると、どんどん要望が増えてしまいます。その結果、最終的な費用が大きくなっちゃいます。

優先順位をつけるためにも、譲れる条件は意識しておいた方がいいですよね。

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