ブライダルフェア当日にチェックしておきたいポイントをチェックリストにして、整理してみました。ブライダルフェアに行く前、当日にぜひご覧ください！同じ条件で、いくつかの会場を比較するのがオススメです。自分たちなりのチェックリストを作っておくと、スムーズですね。
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フェア・下見当日は、ここをチェックしよう！
「ブライダルフェアの準備：事前に確認したい５つのポイン」の記事も合わせてご覧ください。
会場までのアクセス
- 駅から何分
- 主要な駅から最寄り駅までの利便性
- 駅から離れている場合は、駅から送迎があるか
- 施設から、会場入り口までの導線と雰囲気
実際フェアに参加するとき、会場までの道のりを意識して歩きましょう。駅からの距離や、道のわかりにくさ。
初回が大切です。打ち合わせを重ねると、何回も会場に行くので、アクセスの良し悪しがわかりにくくなります。
「ウェディング専門式場での披露宴：メリット・デメリット」でも書きましたが、専門式場は、大きな商業施設のテナントとして入っている場合もあります。会場入口までの雰囲気も見ておきましょう。
（模擬）挙式会場
- 希望の挙式スタイルができるか
- キリスト教会式、人前式、神前式の対応可否
- 収容人数
- 希望の演出ができるか。雨天時の対応
模擬挙式は、キリスト教会式が多いと思います。人前式がしたいなら、対応できるか確認しましょう。
（模擬）披露宴会場
- 最大卓数と収容人数
- 1卓何人まで座れるか（※結構重要です）
- 卓と卓の間の間隔
- 会場の雰囲気・広さ
- 装飾と飾り付け
- 装花・装飾の種類（雰囲気が変わります）
- ゲストから新郎新婦テーブルが見やすいか
- 音響・照明の設備
- 演出内容
模擬挙式・模擬披露宴は、「なるべく素敵に」演出しています。上記の項目を冷静にチェックしておくといいと思います。
料理（試食）内容
- 味付け・分量（年配でも大丈夫か）
- コースの種類
- ドリンク・デザートの種類・内容
- 子ども、高齢者用料理への対応
「試食会で出てきた目玉料理は、一番高いコースです」なんてこともあります。料理の雰囲気は、会場によって様々。自分のセンスに合うかどうか、確認しましょう。
衣装（試着）
- ウェディングドレスの種類の豊富さ
- カラードレスの種類
- 和装ができるか
- 両親の衣装のレンタルがあるか
試着会がある場合、試着できる衣装のみに注目するのではなく、カタログがあるなら、カタログも確認した方がいいです。
会場設備
- 新郎新婦控え室（ブライズルーム）の広さ
- 親族控え室（親族紹介の場所）
- トイレ（※綺麗じゃないなら、要注意）
- 新郎新婦用のトイレの有無
- 赤ちゃん対応
全部見学できるかわかりませんが、設備で気になることがあれば、質問しておきましょう。乳幼児の対応も気になるところですね。
スタッフ（相談会のとき）
- スタッフの対応の良さ
- スタッフとの相性
- 質問にちゃんと答えてくれるか
- 費用面の説明をしっかりしているか
- 見積もりを低く見せようとしていないか
- 全般的に誠実な対応か
スタッフの対応と印象は、非常に重要なポイントです。相性もありますが、ピンとこなかったら、注意しましょう。直感が正しいときもあります。
見積もりはなるべく低く見せて、本予約後、さらに費用がかかる、というパターンがあります。誠実な対応かどうか、きちんと見極めるようにしてください。後で、イライラするのも嫌ですもんね。
結婚式後、不満が残っている人は、実は、スタッフとのやりとりが原因のトラブルだったりすることが多いです。
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