ブライダルフェアでの楽しみといえば、試食会です！ただ、楽しむばかりではなく、ブライダルフェアの試食会では、料理やスタッフをきちんとチェックしておきましょう。試食会での注意点とチェックポイントをまとめました。前日、当日にぜひ一度、目を通してみてください。
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ブライダルフェアの試食会は、式場選びで重要！
ブライダルフェアの試食会は、式場を選ぶ上で、非常に参考になります。お目当ての式場が試食会を開催していたら、必ず参加するようにしましょう。
ブライダルフェアの試食会に参加する際の注意点と、実際試食する際のチェックポイントについて書いてみました。
試食会は、「料理そのもの」「料理周辺」「スタッフ」3つの視点からチェックするのがオススメです。
ブライダルフェアの試食会とは
ブライダルフェアの試食会とは、実際に披露宴で出すメニューを試食できるイベントです。
新郎・新婦側にとって、試食での印象は、結婚式を決めるひとつの決め手になります。
同時に、結婚式場側からすると、ブライダルフェア集客の目玉のひとつです。力の入れた料理を提供することが多いです。
あと、覚えておいた方いいことは、「人気の会場ほど、試食会で無理をしない」「集客に苦戦する会場ほど、試食会に力を入れている」という傾向があることです。
一概にそうとは限りませんが、無料試食会が豪華すぎる場合は、ちょっと気にしてもいいかもしれません。人気の会場、外資系ホテルなどは、試食会がなかったり、有料だったりします。
試食会の服装は、清潔感があればOK！ただし会場次第？
試食会の服装は、清潔感のある服装なら、特に問題はありません。レストランで食事をするイメージをしていけば、大丈夫です。
ただし、外資系ラグジュアリーホテルでの試食会については、ちょっと気を使った小綺麗な格好の方が違和感がないかもしれません。
参考ページ：ブライダルフェアの服装・持ち物はこれでOK！
無料の試食会は、量に注意しましょう！
ブライダルフェア巡りをするときは、1日2～3軒は、はしごすると思います。
「試食会があるから、ご飯は予定から外そう」って考えるのは注意です！ちゃんと試食会の内容を確認してからにしましょう。
というのは、無料の試食会でも、ちょっとしたデザートとドリンクのみ、というブライダルフェアの試食会があるからです。
たとえば、2軒の試食会があって、どちらも、そんな無料試食会だった場合、お腹が空いちゃいます。
内容を確認して、一応、どこかでご飯を食べる想定をしておいた方が安心です。
ブライダルフェアの説明で、「プレート」はメイン一品、「コース」は数品、「デザート」ならデザートのみ、と区別して表現している式場が多いと思います。
ブライダルフェアの試食会でのチェックポイント
披露宴の印象は、料理の出来で、かなり左右されます。試食は、真剣にしましょう！
まずは、料理そのものをチェックしていきます。
- 料理の味は、しっかりしているか
- 味に特別感はあるか（普段食べられない味）
- 年代問わず、食べられる味か
- 食べやすい・取りやすい料理か
- 盛り付けは、綺麗で華やかさがあるか
- メインディッシュにインパクトはあるか
- 他では食べられない料理か、オリジナリティがあるか
次に、料理の周辺もチェックしてみましょう。
- 料理に合わせる食器のセンス
- テーブルセッティング
- 卓上の装花・演出
- グラス・ドリンク
- デザート（あれば）
さらに、個人的に重要だと思う点があります。
- スタッフの雰囲気
- 料理提供のスムーズさ
ブライダルフェアの段階で、スタッフがもたついていたり、笑顔のない接客だったりする場合、本番がちょっと不安ですよね。
スタッフの接客態度や技術は、試食会のときが一番チェックできます。料理だけではなく、接客に注目しておくのがオススメです。
試食会は『ゼクシィ』で探そう！
ブライダルフェアは、『ゼクシィ』を使って探しましょう。どの式場も、ゼクシィには優先的にブライダルフェア情報を掲載しています。
ゼクシィにしか載せていない会場もありますので、まずはゼクシィでブライダルフェアの試食会を探すのが、オススメです。
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