ブライダルフェアのアンケートで記入する項目とは？

ブライダルフェアに行くとアンケートを記入することが多いです。アンケートにどんな質問を聞かれるのか気になりますよね？事前にアンケートの答えを用意しておくと、ブライダルフェア当日もスムーズにアンケートを書くことができると思います。

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ブライダルフェアのアンケートでポイントを整理しよう！

ブライダルフェアで記入するアンケートは、面倒に感じるかもしれません。ですが、アンケートで聞かれることは、自分たちがどんな結婚式をしたいのかを考える上で、必要な項目です。

アンケートの質問項目を通して、自分たちの結婚式に対する希望を整理することができます。

ブライダルフェアに行く前に、アンケート項目の答えを考えておきましょう！

アンケートの質問項目は、相談会で聞かれる内容

ブライダルフェアに行くと、アンケート用紙を渡されて記入するのが一般的です。

アンケート用紙を何に使うのかというと、ブライダルフェアの最後で行なう相談会のときに使います。プランナーさんが、アンケート用紙を見ながら、新郎新婦とコミュニケーションを取ります。

アンケート内容と、新郎新婦から聞いた話を元に、プランナーさんは見積もりを作成します。

アンケートで聞かれる内容について、事前に答えを用意しておけば、ブライダルフェアは非常にスムーズです。

「どんなことを聞かれるんだろう」という不安が解消されます。そんなに難しいことを聞かれるわけでもありません。

ブライダルフェアのアンケートの代表的な質問

では、具体的に、アンケートの質問項目についてご紹介します。

名前・連絡先（住所やメールアドレスなど）

基本的な情報です。メールアドレスは未記入でも大丈夫です。

職業・年齢

年齢については、特に隠す必要がなければ、そのまま正直に書きます。

職業については、具体的な社名等は必要ありません。会社員程度でも大丈夫です。看護師やサービス業など、土日がお休みでない職業の場合、少し具体的に書いておいた方が、プランナーさんとの会話がスムーズです。

結婚式の希望時期

半年後とか、秋ぐらい、とざっくりした期間でもOKですし、11月～12月と具体的に時期を伝えても大丈夫です。何月何日とズバリ指定しても構いません。

この項目を元に、会場の空き状況を調べるので、アンケートに書く希望時期は、少し長めに書いておいた方が、候補日を多めに教えてくれます。

結婚式の希望の曜日や時間など

土日がいいのか、平日がいいのか。朝、昼、夜、どの時間帯がいいのか希望を書いていきます。

また、仏滅でもOKなのか、大安じゃないとダメなのか、六輝・六曜の希望を書く場合もあります。

招待客の人数

概算で構いませんが、大体の招待客の人数です。招待客の人数によって、選べる会場が違ってきます。招待客数は上限と下限をイメージしておくのがオススメです。

結婚式の予算

ブライダルフェアを周っている時期だと、まだ具体的な結婚式の予算は把握できていない場合が多いです。ですので、とりあえず目安だけ入れておきましょう。

あとは、プランナーさんと話すときに、豪華にやりたいのか、シンプルにやりたいのか、予算をどんな風に考えているのかを伝えるといいです。

結婚式で重視するポイント

料理、会場、雰囲気、立地、演出、予算、コスパなど、結婚式で何を重視するのかを書きます。

書いてどうするのって思うかもしれませんが、予算のメリハリをどうつけるか、会場ををどこにするか、見積りに何を盛り込むのかの参考になります。

「過度な演出はいらなくて、シンプルな結婚式がいいです。でも、夜景が綺麗なところがいい」といった感じですね。

他に周る予定（見学した）の結婚式場

ブライダルフェアで他にどんな式場に行く予定なのか聞かれます。

ちょっと書きにくいですが、ある程度、正直に書いちゃったほうがいいです。

なぜなら、どんな式場を周る予定なのかがわかると、新郎新婦がどんなことを重視しているのか、プランナーさんが把握しやすいからです。

新郎新婦自身が認識していなくても、プランナーさんによっては、的確に把握してくれます。予算感もなんとなくわかるものです。

そういう意味で、ちゃんと書いておいた方が、いいコミュニケーションが取れると思います。