ブライダルフェア当日の流れを確認しておきましょう。どんな風にブライダルフェアが進行していくのかがわかれば、安心してブライダルフェアに参加することができます。ブライダルフェアの種類や会場によって、流れが異なりますが、まずは基本的な流れを押さえておくことが大切です。
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一般的なブライダルフェアの流れを知ろう
ブライダルフェア当日の流れの例は、以下の通りです。会場によって、各内容の順番は前後したり、ない項目もありますが、まずはイメージをつかみましょう。
流れの通り全部の要素が含まれているブライダルフェアは、所要時間が3~4時間ほどです。
受付とアンケート記入
まずは受付とアンケートの記入です。アンケートを手渡されて試食会の最中に記入するパターンや、簡単にプランナーにインタビューされるパターンもあります。
プロフィールや結婚式の希望や規模などを記入していきます。
会場案内(チャペルと披露宴会場)
教会や披露宴会場を案内して周ります。主だった会場が見学できますので、どの会場がいいか考えながら見学しましょう。
披露宴会場は、人数規模によってどの会場になるか決まっている場合が多いです。
試食会
試食会は、どこかの披露宴会場で行います。試食会をしながら、式場の説明や映像、演出などを同時に紹介することもあります。
無料試食会だと1品、有料試食会だとコース、という風にバリエーションは様々です。ケーキとコーヒーだけの試食会もあります。
模擬披露宴
試食会と同時進行で行われるのが模擬披露宴。結婚式当日の流れに沿って、披露宴が進められます。演出や会場の雰囲気などを確認していきましょう。
また、重要なのは、料理や飲み物を運ぶサービスの人たちの動きです。披露宴本番と同様のスタッフでやっている場合も多いので、サービスや対応がイマイチだったら要注意です。
模擬挙式
模擬挙式は、新郎新婦がモデルの場合もあれば、式場のスタッフの場合もあります。ゲストの席から、どのように新郎新婦が見えるのかを確認しておくといいと思います。
フラワーシャワーやライスシャワーの演出も体験できることが多いです。
演出体験
バルーンやブーケプルズなど、いくつかの演出体験ができます。どのような演出ができるか、式場の特徴がよく現れます。
ゲスト目線で演出をしてみて、どんな風に感じるのかを確認しましょう。
会場コーディネートや引き出物
披露宴会場のテーブルコーディネートや装花などがひと通りセットされている会場を見学できます。
ドレス、ケーキやブーケ等のサンプルや写真も展示されています。
試着会
ウェディングドレスとカラードレスの試着会が開催されている場合は、実際に試着することができます。
試着することよりも、どんなドレスのラインナップがあるのかをチェックすることの方が大切です。
着ることだけに集中せずに、色々見てみましょう。
相談会
相談会は、ブライダルフェアの最初か最後にあります。最後にある方が多いと思います。
アンケートで記入した内容を元に、実際に見学した式場の印象を伝えたり、結婚式の希望を聞かれたりします。
プランナーさんと打ち合わせでは、伝えるべきことはきちんと伝え、プランナーさんの対応もしっかりチェックしておいた方がいいです。
最後に見積もりをもらいます。見積もりの内容で疑問点がその場で、遠慮せずにどんどん質問していきましょう。
見積もりをもらった時点で、ある程度疑問を解消しておくと、式場を決める際にスムーズです。
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