結婚式の新婦の衣装は、ウェディングドレス＋カラードレスの組み合わせが最も多いです。カラードレス選びは、どんな風に選べばいいのでしょうか。ポイントだけ押さえておきましょう！
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カラードレスは、こうやって決めよう！
「ウェディングドレスとお色直しのバランスを考える」も合わせてご覧ください！ウェディングドレス＋カラードレスの組み合わせのバランスから選ぶのも、大切ですよね。
ポイント（１） 自分の好みから考える
まずは、自分の好みから、カラードレス選びをはじめましょう。普段の服装を選ぶ感覚で大丈夫です。自分にはどういう色やデザインが似合うのか、一番わかっているのは、本人ですもんね。
ただし、失敗がない分無難なドレスを選んでしまう可能性もあります。意外性は狙いにくいかもしれません。
ポイント（２） 披露宴会場の雰囲気から考える
シックな会場なら大人っぽいドレスに、ディズニーみたいな披露宴会場なら可愛いドレスに、という風に会場の雰囲気って、結構大切です。
大切なポイントは、「会場の雰囲気は、装飾・演出によって、大きく変わってくる」というところです。
同じ会場でも、テーブルクロスの色、装花、飾り付けで、ガラッと雰囲気が変わります。ですので、カラードレスと会場の雰囲気をどうしたいのか、あらかじめ考えておくといいと思います。
ドレス選びのあとに、会場の装飾がありますので、どんな会場にしたいのか、ドレス選びの段階でイメージしてきましょう。
ポイント（３） 季節を考える
意外と忘れがちなのが、季節。しかも、カラードレス選びの時期と、実際に結婚式を挙げる季節は違いますので、イメージするのが、難しいんですよね。
たとえば、秋ならオレンジ系、春ならピンク系、夏は青系、とか、色々イメージがありますよね。カラードレス選びで迷ったら、季節を考慮してみるといいかもしれません。
POINT（４） いろいろ試着してみる！
カラードレスを選ぶときは、とにかく試着してみましょう。写真だけ見たら、自分には似合わないと思うドレスも、実際に着てみたら、「意外と悪くないんじゃない？」ってことはよくある話です。
あえて、ちょっと自分の好みと違うものを選んでみると、面白いと思います。
ドレスを試着するときに、新婦は、新郎と一緒に行くだけではなく、母親・姉妹や、女性の友達を連れて行くのがいい、と思うのは、自分が想像していないデザインを周りが薦めてくれる可能性があるからです。
私たちの体験談
彼女は、色の好みがハッキリしているので、ある程度は色で絞っていました。
次に、結婚式の季節は秋なので、青系は除外。
披露宴会場の雰囲気は、意外と落ち着いた感じ。そのため、好みの色のカラードレスから、ちょっと大人っぽいデザインのドレスを選択していました。
それまでに、いくつか試着していて、本来の彼女の好みからすると、もうちょっと可愛い雰囲気のカラードレスになる予定だったみたいです。
でも、試着したら、「結構いいかも」となり、最終的に、好みの色＋ちょっと落ち着いたデザイン、というドレスになりました。
参列者からは、「ちょっと意外な雰囲気で、いつもと違っていてよかった」という感想を言われたそうです。
ブライダルエステを早めに探そう！
ウェディングドレス選びと同時進行でブライダルエステを探しましょう！
実際にドレスを着てみると、どこの部位を重点的にケアすればいいか、具体的にイメージしやすくなります。
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