エンドロールは、披露宴の最後に流すため、ゲストの印象に残りやすいです。ゲストに「いい結婚式だった」と思ってもらえるようなエンドロールにしたいですね。感動と思い出に残ってもらえるようなエンドロール作りのコツをご紹介します。
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エンドロールの基本的な作り方とコツ
今回の記事では、エンドロール作りの全体像と概要について解説していきます。さらに詳細な説明が必要な部分については、別の記事にて補足していきます。
エンドロールは、新郎新婦退場後に流す動画です。最後の締めくくりになる演出なので、その点を意識しておきましょう。
動画の長さは5分程度
エンドロールの時間の目安は、5分以内です。エンドロールは単調になりがちなので、長くなりすぎないように注意しましょう。
ちょうどBGM1曲分を流すくらいのイメージです。
新郎新婦が退場した後に流す曲を中心に考えて、その音楽に動画を添える、という風に考えてもいいかもしれません。
結婚式のエンディングテーマのようなものですね。
エンドロールの内容は写真+ゲスト名
エンドロールは、ゲスト名全員分を流すのが基本な構成です。
式場に依頼すると、結婚式や披露宴当日の様子を動画に収めて、エンドロールに流す、という演出プランがあります。
ですが、自作だとそこまでできませんので、自作のエンドロールの場合は、写真を流すことが多いです。
さらに、ゲスト名に合わせて、一人ひとりにコメントを付け加えていくエンドロールがオススメです。
一人ひとりに向けたメッセージがあると、エンドロールもゲストがしっかり見てくれます。
ゲスト名のみのエンドロールか、ゲスト名+コメントのエンドロールかで、動画の構成と長さが変わってくる場合があります。
写真は、オープニング、プロフィールビデオでは使えなかった写真を使ってもいいですし、前撮りの写真を使うのもオススメです。
エンドロールの作り方
エンドロールは、ゲスト名の順番をまずは考えて、BGMと写真を使えば、準備は万端です。
プロフィールビデオと違って、スライドショー方式には向きませんので、一工夫が必要です。
画面半分くらいは、文字を流し、残り半分のスペースで写真を貼っていく、というような画面構成がオススメです。
プロフィールビデオと違い、エンドロールは文字数が多いため、写真の上に文字をかぶせてしまうと、見えにくい場合があります。
写真の上に文字を置く場合は、フォントを大きめにして、なるべく画面全体を使うようにしましょう。
背景は、背景素材を使ってもいいですし、映画のエンドロールのように黒の背景をしてもいいですね。
テキストは、文字を画面の上から下に流すのが一般的なエンドロールのイメージですが、自作で動画を作成する際は、難しい場合もあります。
その際は、テキストを動かさず、画面を切り替えて対応していきましょう。Windows Movie Makerだと、こういう風にしておくといいと思います。
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