席次表は、まずは下書きを使って作成します。席次表の下書きで準備していく上で、便利なやり方をご紹介していきますね。ポストイットを活用すると便利です!
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席次表の下書きを作ろう!
まず、席次表を作る上での、下書きを用意しましょう。下書きは、購入したペーパーアイテムにフォーマットが同封されている場合と、式場側で下書き用の用紙をくれる場合があります。
どちらの場合にせよ、コピーして何枚か用意しておくと安心です。何回か書きなおしたりしますしね。
最終的に綺麗に書き上げたものをプランナーさんに確認してもらうようにしましょう。
とはいえ、まずは、手書きで丸を書いただけの下書きでも十分だと思います。サイズは、A3 用紙ぐらい大きめの方が、作業がしやすいです。
まずは、卓数を考える
招待客リストを見て、だいたいの卓数を考えましょう。1卓6~8人だとして、各卓ピッタリの人数に収まるとは限りませんよね。ある程度グループ分けをしましょう。
卓の配置や席の並びは、別の記事で詳細を書きましたので、そちらを御覧ください。
卓数がある程度決まれば、席次表づくりがスムーズになります。
卓数に迷った場合は、最大限の卓数を配置して、席の配置を考えていけば大丈夫です。
ポストイットを活用すると便利!
席次表の下書き作りで、あると便利なのが、ポストイットです。できれば、3色のポストイットがあるとベストです!
活用方法ですが、まず、ポストイットに招待客全員の名前を書きます。このとき、招待客のグループごとに、別々の色のポストイットを使うと、後々楽です。
たとえば、
- 青色:友人、同期
- 黄色:会社関係
- オレンジ色:親族・親戚
みたいな感じですね。色分けしておくと、卓の配置を考えるときに、便利です。
ポストイットは何が便利なのか
席次表の下書きは、直接シャープペンで書いて消してって、席の配置を考える人も多いんですが、ポストイットがあれば、「こっちかな、あっちかな」って考えながら、ポストイットをペタペタしながら、席の配置を考えられます。
招待状の出欠が不確定だったり、席の配置に迷ったりする場合もあります。グループを作って、この卓にはこの人たち、ってとこまで決めても、「この向きはこの人がいいかな、この人とこの人は隣同士にしないほうがいいか」とか、色々考える必要が出てくるんですよね。
そのときに、ポストイットを使いながら考えると、すごく便利なので、ぜひ活用してみてください!
実際にポストイットを貼って名前の入ってる下書きを見ると、具体的な会場のイメージがしやすいと思います。
で、確定したら、誤字が出ないように注意しながら、下書きを綺麗に書き上げていきましょう。
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