結婚式本番に向けて、最初の頃にやることは、招待状の準備です。まずは、全体的な流れを把握しておきましょう！5つの手順に分けて、解説します。招待状の流れがわかると、無駄な作業をせず、効率よく、招待状が手作りすることができると思います。
なんだか、随分苦労したような気がします・・・。
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招待状は、この手順で準備しよう
結婚式の招待状は、大体以下の5つの手順があります。
- 招待客候補を考える
- 招待客リストの確認・決定
- 招待状の準備・作成
- 招待状の送付
- 招待状の返信を待つ
（１）招待客候補を考える
まずは、招待客の候補を考えます。この段階では、最大限の候補を考えましょう。その後、徐々に絞り込みます。新郎新婦で、人数や、親族・友人の割合などを調整していく必要があります。
会場の規模で上限が決まっていると思いますので、上限まで絞ります。招待しても出席できない人もいると思いますので、一応、そうなったときに呼ぶ人を考えておくといいかもしれません。
親族は、ご両親に相談したほうがいいでしょう。的確なアドバイスをしてくれると思います。
披露宴のテーブルに何人座れるのか（8人掛けや6人掛け）を確認し、実際に、どんな席次にするのかイメージして、候補を絞り込むのがオススメです。
（２）招待客リストの確認・決定
招待客候補が絞り込めたら、次は実際にリストを作っていきましょう。
意外に面倒なのが、住所です。結婚の報告が終わったら、住所を聞いておきましょう。特に、会社関連が気を遣います。交通機関、宿泊の有無なども確認しておきます。
友達には、招待状を送る前に、出欠を聞いて、予定を押さえてもらいましょう。会社関係の人も、結婚報告のときに、招待する人には、日程を先に伝えておいたほうがいいですね。
（３）招待状の準備・作成
式場に頼むのか、手作りするのかを決めましょう。宛名の確認などが必要になってきます。
手作りだと、招待状の購入、宛名の印刷などがあります。これがちょっと大変だったりします・・・。でも、結婚式費用の節約にはなるんですよね。
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（４）招待状の送付
招待状は、結婚式より3～4ヶ月前くらいに送付して、なるべく早めに出席者を確定できるようにしておくのがベターです。
招待状の重さによって82円切手で送れない場合がありますので、注意が必要です。切手や消印スタンプにこだわりたい人は、前もって準備しておきましょう。
（５）招待状の返信を待つ
ちょっと早めに〆切を設けて、招待状の返信を待ちます。意外に、期限通り、返事が来なかったりするので、注意が必要です。ここで、出席者の確定を行います。
友人が一番返事が遅いケースがありますので、そのときは、さらっとメールで確認すればOKです。
以上です。それぞれ具体的な方法は、別の記事で書いていますが、まずは、大まかな手順だけ把握しておくと、作業がしやすいと思います。
手作りだと、ちょっと大変ですが、楽しく頑張りましょう！
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