自分たちの衣装選びが終わったら、次に考えることは、お互いの両親の衣装です。
とはいえ、そんなに迷うことはないと思いますので、さらっといきましょう。
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結婚式での両親の衣装は？
両親の衣装って大体パターンが決まっています。あとは、ちょっとだけ注意点を押さえておきましょう。
父親と母親の衣装にはどんなものがある？
- 父：モーニングコート、タキシード
- 母：黒留袖、ロングドレス
父親は、基本的にモーニングコートで、母親は黒留袖の場合が多いです。
もちろん、会場の雰囲気によりますね。リゾートウェディングだったら、もうちょっとカジュアルだったり、洋装だったりすることもあります。、
基本的にレンタルで！小物もあります。
衣装は、レンタルできますので、他に使う用事がなさそうだったら、レンタルにしちゃいましょう。
衣装の小物もひと通りレンタルできると思います。遠方からご両親がくる場合、レンタルの方が荷物は楽ですね。
とはいえ、兄弟が多かったり、他に使うことがあれば、小物は一部買ってもいいと思います。
お互いの両親は、揃えよう
どちらかの親が、すでに衣装を持っている場合があります。そうすると、面倒がなくていいですね。
ただし！１点注意点があります。それは、それぞれの両親の衣装は、雰囲気をなるべく揃えることです。
だいたい定番な衣装が多いので、大丈夫だと思うんですが、お互いの両親が違うテイストだと、ちょっと違和感ありますよね。
たとえば、片方のお母さんが洋装で、もう片方が和装。そんな状況をイメージしていただければいいかと思います。
衣装を持っていない側の両親の衣装を選ぶときには、持っている側の両親の衣装の雰囲気を聞いておくといいでしょう。
あとは、自分たちの服装（特に新郎側）と、かぶらないようにしておきたいですね！
会場下見のタイミングがあれば、そのとき試着！
実際、両親が会場への下見をする機会があれば、そのタイミングで試着できるように、調整してきましょう。
そんなに多くのサイズがあるわけではありませんが、ちゃんと試着して決めたいですよね。
兄弟姉妹の服装は？
身内の衣装は、そんなに気にする必要はないと思います。友人の結婚式に行くような感じと同じですからね。新郎新婦より派手にしない、という点も同じです。
ただ、変にカジュアルすぎたり、だらしのない着こなしだったり、そういうことがないように注意しておきましょう。高校生の場合とか。
まとめ：３つのポイント
両親や兄弟姉妹の服装は、
- 会場の雰囲気
- 新郎新婦の衣装
- お互いの衣装
の３点を気にして、衣装を選べば大丈夫です！
ご両親は、今までも多くの結婚式に出席していると思いますし、特に心配する必要はないと思います。
オーソドックスな式をしない場合は、ちゃんと両親に伝えておいて、衣装選びの参考にしてもらいましょう。夏のビーチの結婚式で、黒留袖だと重い、といったことがあるかもしれませんからね。
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