結婚式の前撮りでは、ぜひ自分のカメラでも撮影するのがおすすめです！自分たちで動画を作る場合は、写真の素材として利用できます。また、スナップ写真のように柔らかい写真が撮れるので、いい記念になります！
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前撮りを有効活用するのがオススメ！
私たちは、「前撮り」のとき、自分たちで写真撮影をしていました。
そのとき、とある「思いつき」に基づいて、写真撮影をしていたんですが、思った以上に好評だったみたいなので、ご紹介します！
エンディングムービーに使おう！
「前撮り」写真をエンディングムービーで使う、ということです。
オープニング＆プロフィールビデオ、エンディングビデオ、それぞれムービーは自分たちで作成しました。
前撮り写真は、メイク・衣装のリハーサルを兼ねていたので、本番と同じ衣装での撮影です。
ウェディングドレスやカラードレスの写真ですね。
よくある典型的なエンディングムービーのひとつは、当日の様子を映像で撮影して、そのままエンディングで編集して流すムービーです。
あれ、いいですよね。でも、高いんです。そもそも、私たちは、ビデオ撮影は必要ないと思って、カットしてました。
「前撮りの写真を使って、エンディングムービーを作れば、あの雰囲気がちょっと出て、おもしろいんじゃないのかな」って考えたんですよね。
前撮りの写真がなかったら、ウェディングドレス姿の花嫁がエンディングロールで登場しませんよね。
そんな思いつきで、前撮りの写真を中心にエンディングムービーを制作しました。これが、意外に好評だったみたいです。
自分たちで撮った写真、というのがポイントなんですよね。
ここで、まずはプロカメラマンと自分たちで撮影する場合、何が違うのかを考えてみましょう。
プロカメラマンが撮影する写真
プロカメラマンが撮影する写真は、「記念写真」です。ちゃんとポーズを撮って、アルバムの表紙に使うような写真です。
カッチリとした写真が中心になります。
そもそも、前撮り写真のデータをもらえるのは、基本的に結婚式後の場合が多いです。そのときは、ムービーの素材には使えません。
自分たちじゃないと撮影できない写真
一方で、自分たちが撮影する写真はどんな感じでしょうか。
どちらかというと、「リラックスした写真」が撮れますね。自然体の二人の写真です。
写真だけではなくて、映像を撮ってもいいのかもしれませんね。
メイクや着替えなどの準備風景もうまく写真で切り取れば、舞台裏のような写真が撮影できます。
カメラマンさんは、こういう場にいない事が多いです。着替えている最中とかですもんね。
結婚式のメイキング映像っぽい写真や動画が撮れますよ！
とにかくたくさん写真を撮るのがオススメ！
緊張している花嫁の顔や、リラックスしている新郎の姿、素敵な写真や面白い写真をたくさん撮ってみましょう。
もちろん、カチッとした記念写真も忘れずに撮影しておいてください。
ムービーを作るときに大変なのは素材集めです。前撮りのとき、気持ち多めに写真を撮っておくと、あとできっと楽だと思います！
ぜひ、前撮りをするなら、「記念写真」だけではなく、「スナップ写真」のような写真を自分たちで撮影してみてください！おすすめです。
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