入籍日の決め方を徹底解説!人気の入籍日とおすすめの選び方

入籍日は、2つのステップに分けて決めていきましょう。まずは、「日付で選ぶ」か「縁起のいい日で選ぶ」かを決めます。次に、さらに具体的に候補日をチェックしていきます。定番で人気の入籍日もご紹介しますので、参考にしてください。

スポンサードリンク

入籍日の決め方は優先順位をつける

入籍日を決めようとしても、希望にピッタリの日取りがあるとは限りません。

まず最初に考えるべきなのは、「何を重視するか」です。

  • 「2人の記念日なのに仏滅」
  • 「縁起のいい日だけどパッとしない」

二人の中で、入籍日を決める上での優先順位を決めましょう。

日付か縁起か

基本的には、「日付重視」か「縁起のいい日重視」かを決めておけばいいでしょう。

「日付重視」派

二人の記念日やクリスマスなど、日付を重視します。「入籍日を決めたら、仏滅だとしても関係ない」と考えることができるかどうかです。

最近は、六輝・六曜を気にしないカップルが多いので、主流です。

結婚式を挙げる日は、曜日や六曜に左右されて日付を選びにくいので、入籍日は、日付にこだわってもいいと思います。

もし、候補日が何日かあって、「いつの日がいいんだろう」と迷って決められない場合は、六曜でいい縁起のいい日を選ぶといいかもしれません。

「縁起のいい日重視」派

大安・友引などの六曜を重視するカップルです。

大安以外は、一日のうち、縁起のいい時間帯があるので、こだわるのであれば、その時間に婚姻届を提出するといいでしょう。

自分で商売をしている人は、縁起を重要視する人も多いですね。

人気の入籍日とこだわりの選び方

入籍日をいつにするか」は、悩んでしまいますが、代表的な入籍日をご紹介します。参考にしてください。

全ての条件を満たす日、というのは限られますので、2人で話し合って、婚姻届を出す日を決めていきましょう。

2人の記念日

2人にとっての記念日に入籍するパターンです。

  • 付き合い始めた日
  • プロポーズの日
  • 結婚式の日

ベタながらも、2人だけの一生モノの記念日になるので、オススメです。結婚記念日を説明するときのエピソードとしても話しやすい日です。

誕生日

誕生日に入籍するカップルも多いです。結婚記念日=誕生日になるので、毎年お祝いしやすい、というメリットがありますね。

  • 彼氏の誕生日
  • 彼女の誕生日
  • 真ん中バースデー

「どちらかの誕生日だとつまらない」と考えて、二人の誕生日のちょうど真ん中の「真ん中バースデー」に入籍するカップルもいます。

イベントや祝日

1年間のカレンダーで祝日やイベントのある日に入籍するパターンです。芸能人の入籍でも多いですよね。

  • クリスマス
  • 大晦日
  • 元旦
  • バレンタイン

世の中が賑わっているときに入籍すると、イベントとして盛り上げって楽しいと思います。

意外に「エイプリルフール」も人気です。

語呂合わせ・同じ数字(ゾロ目)の日・1日

特に日付にはこだわりがなくて、「この月に入籍したい」という場合は、キリがいい日、ゾロの目の日、1日を選ぶカップルがいます。

一番の定番は、11月22日のいい夫婦の日でしょう、

  • いい夫婦の日(11月22日)
  • ポッキーの日(11月11日)
  • 1月11日、2月22日
  • 毎月11日
  • 毎月22日(ショートケーキの日)
  • 毎月1日

あとは、3ケタ・4ケタ数字が並ぶ日ですね。

六曜など縁起のいい日重視で、「大安」×「11日」といった選び方もあると思います。

ちなみに、毎月22日はショートケーキの日です。カレンダーを見てみてください。22日の上の数字は15日ですね。15(いちご)が上にある日、だからショートケーキの日、らしいです。

縁起のいい日

結婚式の日程と同様、六曜は気になるものです。縁起ものに敏感な人が、どちらかの家族にいる場合もあります。

どこまで重視するかは別として、最低限の知識を身につけておくといいでしょう。

六曜は、大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅とあります。

縁起の考える上で、避けたほうがいい日は、「赤口」と「仏滅」です。

他の日でも、時間帯によって、吉と凶があります。可能であれば、婚姻届を出す時間帯を吉の時間に調整するといいでしょう。

  1. 大安:いつでもOK
  2. 友引:正午以外OK
  3. 先勝:午前が吉
  4. 先負:午後が吉

吉以外は、避けるといい時間帯です。

ちなみに、「天赦日」「一粒万倍日」 など、さらに縁起のいい日などがあります。「」の記事で、具体的に解説しましたので、ご覧ください。



早めにブライダルフェアに行こう!

二人で結婚に向けて動き始めたら、式場選びも具体的に考えていきましょう!同居や入籍のタイミングは、結婚式の時期に関係してきます。早めに動けば、希望の日程で結婚式が挙げられます!

まずは、気軽にブライダルフェアを見てみましょう!

『ゼクシィ』なら、簡単にブライダルフェアが探せます!役立つコラムも多いので、ぜひチェックしてみてください。

ゼクシィブライダルフェア⇒ゼクシィでブライダルフェアを探す

無料ですぐに予約&参加♪デート気分で楽しんでみるのがオススメです。


スポンサーリンク
Pocket