リゾートウェディングは、旅行もかねて、非日常的な雰囲気で披露宴ができる点がいいですよね。親元を離れている方には、家族旅行のきっかけにもなります。
個人的には、オススメの選択肢です。
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リゾートウェディングのメリット
ロケーションが抜群
リゾートウェディングは、自然に囲まれた素敵な披露宴ができますね。たとえば、軽井沢のような緑豊かなエリア、那須の高原、箱根の富士山・温泉、沖縄の海などなど。
人気の観光地は、やはりリゾートウェディングでも人気です。参加者にとっても、楽しい旅行にもなりますね。
家族旅行にもなる
社会人になると、家族と一緒に旅行する機会が少なくなる方もいらっしゃるのではないのでしょうか。結婚したあとは、さらに少なくなる可能性も。
また、みなさんのご両親自身も、自分たちで最近旅行していないかもしれません。いいきっかけになるかもしれませんね。
リゾートウェディングは、基本的に宿泊が伴います。家族団らんのひとときが過ごせますね。きっと大切な時間になるでしょう。
両家が仲良くなりやすい
普通の結婚式の場合、結婚式当日は、両家が話すタイミングって、ほとんどありません。それに比べ、リゾートウェディングは、一緒に過ごす時間が多いので、圧倒的に話す機会は多くなります。
結婚式が終わると、両家が集まる機会はなかなかありませんので、リゾートウェディングでの旅行を通して、両家が距離を縮められる、というのは、大きなメリットでしょう。
海外ウェディングよりはリーズナブル・気軽
上記のことは、ほぼ海外ウェディングにも当てはまります。ですが、当然、国内の方が費用が安くなりますね。また、海外ウェディングよりも、旅行期間が短く、準備も少なくてすみます。
リゾートウェディングのデメリット
打ち合わせが大変
リゾートウェディングで一番大変なのが、打ち合わせでしょう。たとえば、都内に出張所があれば別ですが、現地となると、一苦労です。
普通の結婚式でも、打ち合わせ回数は意外に多くありません。とはいえ、リゾートウェディングでは、さらに現地に行く回数が少ないと思います。顔を合わせながら打ち合わせをしたい人にとっては、大変ですね。
ゲスト数が限られる
リゾートウェディングは、出席者の負担面も考えると、多くの人を呼ぶのは難しいです。親族+親しい友人、といったところでしょう。
ですので、結婚式後、会費制のパーティーや2次会を開いて、カバーしていきましょう。
費用負担、アクセスの検討が面倒くさい
新郎新婦、それぞれの出席者にとって、行きやすい場所を選ぶことが大切です。どちらかが遠いのなら、何かしら気遣いをした方がいいですね。
また、出席者の交通費・宿泊者の負担は、誰がするのか。すごく悩ましいですね。無理に全部負担する必要はないと思います。全部負担するのが難しそうなのであれば、まずはご両親に相談してみてください。
たとえば、(1)親族は相手負担、友人は新郎新婦負担、(2)費用のうち、何割かを負担する、といった方法がありますね。
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