公共施設の結婚式のメリット・デメリット【知ってお得!】

意外と知られていない公共施設での結婚式。費用がぐっと安く済むのでお得です。メリットとデメリットを整理して、公共施設のウェディングを候補に入れるかを考えてみるのがオススメです。

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公共施設のメリット

公共の結婚式場とは、地方自治体や公共機関が運営している結婚式場のことです。民間と公共施設の違いは、メリットとデメリットを整理するとわかります。

低価格が最大の魅力

結婚式を公共施設で挙げる最大のメリットは、「費用」です。民間の結婚式場とさほど変わらず、料金がリーズナブルなのが特徴です。

費用は、同じ人数なら、民間の結婚式と比較して、20~30%安くなります。

具体的な金額で考えると、50万円~80万円くらいの節約になります。大きな金額ですよね。

ホテルや専門式場と全く同等のサービス・演出ができるとは限りませんが、通常の結婚式を挙げる分には十分です。

費用のわりに設備はしっかり

そこまで料金が安いと「結婚式場として大丈夫なのか」と不安になりますが、ご安心ください。

確かに、高級ホテルのような豪華絢爛な結婚式場は期待できないかもしれませんが、普通の結婚式場と遜色ありません。設備的には十分に揃っている会場が多いです。

教会や披露宴会場はもちろん、親族の控室、ブライズルームなど、必要な設備はひと通り揃っています。

論より証拠、「おすすめの公共施設の結婚式場:東京・大阪・名古屋」で、代表的な公共施設の結婚式場を紹介してますので、ホームページを見てみて下さい。

例えば、KKR東京は、皇居の緑が一望できる披露宴会場があります。教会も綺麗でオシャレ。そんな抜群なロケーションにある会場を格安な値段でできるのが、公共施設の結婚式の魅力ですね。

控室などが不十分なレストランウェディングに比べれば、公共機関の結婚式場の方が充実していることがわかります。

披露宴会場も、大人数から小規模の結婚式まで対応できるのが嬉しい点です。

コスパ最高の公共施設

メリットをまとめると、破格な料金で、満足なクオリティの結婚式を挙げることができる、そんなコストパフォーマンスの高さがメリットです。

「そんなにお得な結婚式を挙げる人がなぜそんなにいないのか?」と疑問に思う人がいるかもしれません。

意外に知名度がありません。公共機関ということもあって、積極的に宣伝をしない会場も多いです。

知る人ぞ知るお得な結婚式スタイルです。

公共施設のデメリット

公共施設で結婚式を挙げるときのデメリットは、「情報不足」に尽きます。

評判の高いきちんとした結婚式場を選べば、デメリットは克服できますので、ご安心ください。

設備やサービスに差がある

公共機関だけあって、結婚式場のクオリティには大きな差があります。

事前の情報収集が不可欠です。知らないで、残念な会場を予約してしまったら大変ですよね。

演出に制限がある会場もありますので、ブライダルフェアに行ってみて、プランナーに相談しておきましょう。

情報が多くない

運営母体が自治体や公共団体という性質上、費用をかけて積極的に宣伝ができない会場も多いです。

一般的な結婚式場に比べて、情報発信が少ない、というのが欠点です。情報収集が難しい場合もあります。

まず、ゼクシィのホームページをチェックすることがオススメです。結婚式を挙げた人、参加した人のクチコミが載っているので参考になります。

⇒ゼクシィのホームページをチェックする

人気の会場は予約が難しい

安い値段、会場も十分、そんなコスパ最高の会場は、知名度がなくても人気が出ます。

公共施設の結婚式場でも、人気の集まる会場があります。

お得なだけに、早め早めに予約しないと、会場の予約が埋まってしまいます。

春と秋の人気のシーズンに、人気の施設で結婚式を挙げたい場合は、要注意です。

まずは、すぐにでもブライダルフェアに参加してみて、実際に施設を見てみましょう。



公共施設の式場はゼクシィで探そう!

公共施設の結婚式場は、なかなか情報も少ない上に、人気が高い式場はすぐに予約でうまってしまいます。

まずは、ブライダルフェアに参加してみましょう。早めの行動が大切です。

ブライダルフェアで、色々な式場を実際に見てみるのがオススメです。

結婚式で失敗しないためにも、しっかりフェア巡りをしておきましょう!フェアの予約は簡単です。

『ゼクシィ』なら、簡単にブライダルフェアが探せます!役立つコラムも多いので、ぜひチェックしてみてください。

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