【安くて簡単！】結婚式の招待状を手作りする３つのステップ

結婚式の招待状を手作りは、簡単ですし、安いです。今回は、具体的に作業手順がイメージしやすいように、３つのステップにわけて、ご紹介します。まずは、全体像を把握しましょう！ポイントを押さえておけば、意外に結婚式の招待状作りは簡単です。ご安心ください！

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招待状を「手作り」する際の作業

「招待状の手作りは大変？」の記事で触れましたが、今回は、「手作りのときにだけ発生する作業」に絞って、ステップを確認していきましょう。

式場に依頼、自分たちで手作り、両者の共通の部分に関しては、他の記事でご紹介いたします！

では、具体的な３つのステップは、以下のとおりです。

1. 招待状の選択・購入
2. 宛名と本本文の印刷
3. 投函する

今回はさらっと、全体像を知ることが目的です。

各項目について、さらに具体的な内容は、それぞれ個別に記事を書いていきますので、そちらをご覧ください。

では、簡単にご紹介します！

１．招待状選び・購入

まずは、招待状選び！

自分たちで招待状を手作りする上で、一番楽しいステップです。

手作りは、費用が節約できる側面もありますが、自分たちの好きなデザインを選べる、というのが魅力ですね。

ペーパーアイテムは、招待状や席次表などがセットになっていて、基本的に同系統のデザインでまとめられています。

ペーパーアイテムのコーナーや、『結婚準備室shopping』や『楽天』でいろいろ探してみてください。

 

• 『結婚準備室shopping』
• 『ゼクシィ』公式ショップ
• 『楽天』

 

かっこいい、かわいい、おもしろい、デザインのバリエーションは相当豊富なので、迷っちゃうかもしれません。

ネットで買う場合は、まずはサンプルを取り寄せましょう。実際に手にとってみてから、購入すると安心です。

あと、購入時には、印刷用テンプレートがついているか（大体は、ホームページからダウンロード）を確認するようにしてください。

『ゼクシィ』公式ショップは、テンプレートがダウンロードできるみたいです。

テンプレートの有無で、印刷するときの手間が全然違います。基本的には招待状キットみたいな感じで、テンプレートがついていると思うんですが、念のためチェックしておきましょう。

• 詳細 ： 招待状を購入する際の４つの注意点・確認事項

２．宛名・本文の印刷

招待状本文の印刷は、そんなに手間じゃないです。

招待所の文面はネットで探せばすぐに見つかるし、デザインは、印刷テンプレートがあります。

一番面倒なのが、宛名の印刷！

宛名印刷は、エクセルとワードを使います。

招待状の手作りで、最も手間取りました。とはいえ、方法はネットで調べればでてきますので、ご安心ください。

招待状の印刷には、大きく３つの手順があります。

1. データの準備
2. 試し印刷で位置を調整
3. 本倍の印刷

印刷が終われば、招待状の手作りで行う作業は、ほぼ終了です。

• 詳細 ： 手作り招待状の印刷は、大変。３つの手順でやろう！

３．投函する

招待状の投函に、色々こだわりがなければ、切手をはって、ポストに投函するだけです。

「こだわり」というのは、たとえば、以下のようなもの。

• 消印の日付（大安、友引）
• 切手の種類（専用の切手、デザイン切手）
• 消印（投函する郵便局によっては、独自のスタンプがあります。ディズニーとか）

消印の日付は、一応気にした方がいいでしょうね。あと、招待状の重さに注意してください。25g以上だと80円切手では郵送できません。

• 詳細 ： ウェディング招待状の発送・郵送時の注意点

いかがでしょうか？

なんとなく作業のイメージができれば、精神的にはスムーズになってきますよね。

ちょっと大変ですけど、招待状選びは楽しいですし、招待状の手作りは、オススメです！