【失敗を防ぐ】招待状を購入する時の4つの注意点と確認事項

「招待状を手作りしよう！」と思ったら、最初のステップは、招待状（＋ペーパーアイテム）の購入ですね。自分の気に入ったデザインを選ぶだけはなく、いくつか注意しておいた方がいい点があります。購入する前の注意点と確認事項を解説していきます。

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招待状・ペーパーアイテムを買う前のチェック事項

招待状を自分たちで作るメリットのひとつが、「好きなデザインの招待状が作れること」でしょう。

でも、デザインだけで選ぶと、後々大変になることもあります。とはいえ、大したものではないので、簡単にチェックしておきましょう。

1. 凝ったデザイン・装飾
2. 印刷用のテンプレート・キット
3. 招待状の重さ
4. 追加購入のしやすさ

些細なことなんですけど、意外と面倒くさいことがチラホラと・・・。

１．凝ったデザイン・装飾

これは、完全に私たちの実体験です。

手作りの招待状やペーパーアイテムって、基本的に自分たちで組み立てるんですよね。

イメージしやすいのは席札。印刷した後に、自分たちで折り紙みたいな感じで、組み立てる必要があります。

それはまだいいんです。単純ですので。

注意した方がいいのは、招待状です。

写真だけ見ると、素敵な招待状はたくさんありますよね。でも、写真は、あくまで完成形。

私たちが購入したのは、招待状にリボンがついたデザインでした。よくある典型的なタイプですね。

全招待状にリボンを結ぶ必要があります。しかも、結び方も結構面倒くさいっていう・・・。地味に大変でした。

私は不器用なので、イライライライラ・・・。二日間に分けて、ようやく作業終了。

あとから考えれば当たり前の話なのですが、購入する時点では、全く考慮に入れていませんでした。予想外に面倒くさい作業だったので、みなさんも、ぜひお気をつけください・・・。

「このデザインがいいから、手間がかかってもいい！」っていうのなら全然問題ありません。ガシガシやりましょう。

友だちの結婚式の招待状で、リボンがついてる手作りの招待状をもらうと、「あー、結ぶの大変だったんだろうなぁ」って、ふと思ったりしちゃいます。

２．印刷用のテンプレート・キット

印刷用テンプレートのことは、いくつかの記事で書きましたので、簡単に。

ようするに、招待状や席次表などを印刷するためのファイル（Word）です。名前や文章を入れて、印刷すれば、出来上がり！

基本的には、テンプレート付きで販売しているはずです。逆にテンプレートやキットがないと、ものすごく大変なので、注意してください。

私たちは、テンプレート付きのペーパーアイテムを購入したので問題なかったです。

でも、ペーパーアイテムを探しているときに、テンプレートがついてなさそう商品もあったんですよね。お気をつけて。

３．招待状の重さ

正直、事前にはどうしようもないのですが、一応、念のため。

招待状は封書なので、通常なら82円切手で大丈夫です。

でも、招待状には色々入れますので、重量オーバーもありえます。

招待状、返信用ハガキが重そうだったら、投函前に重さを確認するようにしてください。

４．追加購入のしやすさ

手作りだと失敗もあります。とはいえ、余分に買いすぎると、無駄遣いで本末転倒。

購入時に、追加購入のしやすさを確認しておきましょう。

5枚単位なのか、10枚単位なのか。送料はいくらかかるのか。

念のため、確認しておくことをオススメします。

私たちは、実際、ちょっと足りなくなっちゃって、追加購入したんですよね。5枚単位だったので、助かりました。

最終的には、なんとかなる

と、いくつか注意点と確認事項を並べてみましたが、「最終的にはなんとなるから、気にしない」でも大丈夫です。

最悪のケースでも、手間か、お金が少しかかるくらいですので。

まずは、自分の好きな招待状を選べばOKです！迷ったときの判断材料のひとつにしてください。