手作り招待状の印刷は、大変。３つの手順でスムーズに！

結婚式の招待状を手作りする上で、一番、手間のかかるのが、招待状の印刷です。特に、宛名印刷は、連名もあるので大変です。失敗しないようスムーズに準備する方法をご紹介します。３つの手順で印刷していきましょう。特に、宛名印刷をスムーズに行なうのがポイントです！

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招待状の印刷は、宛名印刷が大変

結婚式の招待状は、印刷さえ順調にいけば、大変ではありません。一番苦戦するのは、「宛名印刷」だと思います。

以下の３つの手順で進めましょう！

1. 「差し込み印刷」「宛名印刷」で検索！
2. テスト印刷で調整する
3. 本番の印刷

年賀状の印刷をした経験がある人なら、簡単だと思います。

では、具体的に説明していきますね。

１．「差し込み印刷」「宛名印刷」を理解する

最初の難関です。

氏名と住所はExcel（エクセル）へ入力しておきます。そして、そのデータをWord（ワード）で印刷。

「差し込み印刷」という機能を使えば、宛名を印刷することができます。

単純にいうとそれだけなのですが、色々大変です。

宛名印刷については、ネットで検索すれば、方法が載っています。

「エクセル ワード 宛名印刷」とか「差し込み印刷」って、検索すれば見つかりますよ！「All About」のページをご紹介しておきますね。

• Wordで差し込み印刷 [All About]

宛名印刷で厄介なのが、

• 住所が長い
• 連名

の2点です。特に連名は面倒です。夫婦＋子ども、とか、ありますね。

「連名のタイプごとに、分けて印刷」すると、作業しやすいです。

全部の招待状を一気に印刷せずに、1名で印刷、2名の連名で印刷、3名～で印刷、という風に、毎回テストしながら印刷すると、失敗しにくいと思います。

イチイチ手間なんですが、急がば回れですね。

２．テスト印刷で調整する

パソコン側でうまく設定ができたように見えても、実際に印刷してみるとうまくいかない、なんてことがよくあります。

本番前に、テストしておきましょう。

まず、普段使っている印刷用紙（コピー用紙）を用意します。

招待状の本文、封筒のサイズに用紙を切ります。地味に面倒ですが、本番で失敗するよりはマシだと思いますので、頑張りましょう。

で、印刷してみます。印刷した紙と本番の招待状を重ねて、透かして見れば、印刷の配置や、位置のズレが確認できます。

特に宛名は、1名、2名、3名、とそれぞれテストした方がいいと思います。

３．本番の印刷

実は、印刷のテストが終われば、もうほぼ完成です。実際に印刷してみましょう。

大量に印刷するので、インク切れになりやすいので、カートリッジは事前に用意しておくと、スムーズです。

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手作り招待状の作業は、印刷がメイン

招待状を手作りする上で、作業的には、印刷に使う時間がほとんどです。逆にいえば、印刷さえスムーズなら、手作りも案外簡単なのものです。

新郎・新婦、手分けをして、それぞれ得意分野で作業を分担しましょう。

私たちの場合は、奥さんの方が、印刷については得意だったので、奥さんに任せていました。購入も奥さん。

ということで、私は実作業はほとんどしておらず、名前・住所の入力くらいしか、やることがありませんでした・・・。