【男女別】入籍日前日・独身最後の日の過ごし方

独身最後の入籍日前日、どんな風に過ごすのか考えておきましょう。「二人で過ごす」という定番パターンもあれば、お互いに羽を伸ばす、というカップルもいます。入籍日や結婚式のタイミングも踏まえてプランを考えるのがオススメです。

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入籍日前日のプランを作ろう！

入籍や結婚は、人生の一大転機です。入籍日前日、独身最後の一日をどのように過ごすのか考えてみましょう。

最後の一日の過ごし方は、入籍のタイミングで少し違ってきます。

• 入籍日と挙式日が同じカップル
• 挙式前に入籍を済ませるカップル

「独身最後の日」と「結婚前最後の日」は、ニュアンスが違いますよね。この違いを踏まえて、考えていきましょう。

誰と過ごす？

入籍日前日を誰と過ごすかを考えるときは、まず「恋人と二人で過ごすかどうか」を考えましょう。

代表的な4つの例をご紹介します。

• 二人
• 両親
• 一人
• 友達

二人で一緒にいる

独身最後といっても、二人で一緒にいるカップルは多いです。

• 入籍と同居が同じタイミング
• 結婚式と入籍が同じ日

こんなカップルは、現実的に、新生活準備でドタバタしていますからね。

油断していると、何もしないまま、普通の一日として過ぎていってしまいます。

入籍日当日の過ごし方とセットで、前日・当日をどうするか考えましょう。

「二人で過ごさず別々に過ごす」という場合は、事前に話し合っておいて計画を立てておくとスムーズです。

どちらかが「一緒に過ごしたかったのに！」と思ってると、喧嘩の原因になっちゃいますしね。

実家で両親と過ごす

独身最後の日は、両親と一緒に過ごす人も多いです。特に女性の場合、名字が変わってしまいますので、両親からすると、寂しいものです。

すでに同居していても、あえて「入籍日前日～数日前はお互い別々に過ごす」というプランを考えてみるのもいいですよね。

「結婚式の日＝入籍日」のカップルは、特にオススメです。

一人で過ごす

「独身生活の最後くらいは、一人で伸び伸び過ごしたい！」と、特に男性に多い希望です。

結婚前から同棲していても、入籍前と入籍後、というのは、生活が変化するものです。

入籍前の数日間は、最後の独身生活ということで、夜更かしをして不規則な生活をしてみたり、飲みに行ってみたり、一人で自由に過ごすのも悪くありません。

• 男性：一人で過ごす
• 女性：実家で過ごす

こういう組み合わせは、案外多いです。

男性側が、一人でのんびり過ごしたい場合は、彼女に「せっかくだから、実家で過ごしたほうがいいよ」と言って、説得してみたり。

友達と過ごす

独身最後の夜は、お互い友達と飲みに行く、というのもありますね。後で説明しますが、欧米だとそんなパーティーがあります。

パーティーという程、大袈裟にしなくても、仲の良い友達で集まって、楽しく飲むだけでも十分楽しいものです。

夫婦＋お互いの友人を集めて飲み会、というのも、今後の交流にはいい方法です。

何をする？

「誰と過ごして、何をするのか」をセットにすると、いいプランができますね。

難しく考えず、「何をしたら楽しいかな？」と考えれば大丈夫です。

レストランで食事をする

入籍日前日は気楽に過ごしたい、忙しくて色々できない、という場合は、レストランでの食事はいかがでしょうか。

かしこまったレストランでなくても、ちょっと気の利いたいレストランに行くだけでも十分だと思います。

入籍日前日か当日は、レストランでお祝いしておきたいところです。

入籍日前日を実家で過ごす場合は、レストランに行かず、実家での手料理がいいかもしれませんね。

旅行に行く

カップル二人で旅行するパターンと、お互い、同性の友達何人かで旅行するパターンがあります。

注意点は、「入籍日前日にちゃんと帰ってくること」です。交通機関の遅れ等で、入籍日に戻ってこれずに、入籍日がずれた・・・ということがないようにしましょう。

旅行するなら、日帰り旅行や近場の旅行が安心です。

【男女別】独身最後の夜のパーティー

欧米だと、ドラマや映画でも登場する独身最後の夜に催されるパーティーがあります。

男性側のパーティーが「バチェラー・パーティー（Bachelor party）」、女性側のパーティーが「バチェロレッテ・パーティー（Bachelorette party）」です。

アメリアのコメディ映画で、バチェラー・パーティーをテーマにした「ハングオーバー」という作品もあります。続編も出てます。

海外中心のパーティーですが、日本でも似たようなパーティーを催す人も増えてきました。

パーティーをやらずとも、男友達、女友達で集まって飲み会やるだけでも楽しいですね。

バチェラー・パーティーやバチェロレッテ・パーティーは、夜通し飲み歩いたりするイベントです。

他にも、新郎新婦の友達がサプライズの企画をやったり、色々なバリエーションがあります。

パーティーの注意点

注意点としては、「酔いつぶれて、翌日を台無しにしないこと」です。

入籍と結婚式が違うカップルの場合は、多少酔いつぶれてても、入籍の手続きだけだったら、何とかなります。

ですが、結婚式と入籍が同じ場合、結婚式前日に飲み過ぎてしまうと、結婚式本番が台無しです。

独身最後のパーティーを盛大にやりたい場合は、入籍日前日や結婚式前日ではなく、1週間前とか、ちょっと余裕のある時期にすると安心ですね。