招待客が大体決まったら、事前に確認しておきたいポイントを考えましょう。赤ちゃん・乳幼児の対応や、車椅子の対応など、人によって様々です。
自分たちの招待客にとって必要なことを想像してみましょう。
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招待客が安心して参加できる結婚式を
結婚式は自分たちが楽しいのはもちろんのこと、招待客のみなさんが満足してもらえることが大切ですよね。
自分たちでは気づかないけど、招待客にとっては気になることがあるかもしれません。
ブライダルフェアや下見で、ちゃんと確認いておくと安心です。
赤ちゃん（乳幼児）連れは意外と多い
特印親族に多いのが、赤ちゃん連れです。友人ならパートナーに預けられますが、親族は夫婦で一緒に参加することが多い。そうなると、必然的に赤ちゃんや小さいお子さんも一緒に連れて行くことになります。
気になるところだと、たとえば、
- 赤ちゃんがグズったときどうすればいいか
- 赤ちゃん・子ども用のイスがあるか
- 乳幼児用のご飯はあるのか
というのがありますね。8人がけのテーブルの場合、8人座ると、子供用のイスが入らないこともあります。席順の配置を考えるときに、考慮しておいた方がいいでしょう。
車イス・バリアフリー対応
祖父母で車椅子の方もいます。素敵な会場を予約したけど、車椅子の人にとっては、移動がすごく大変、というのは避けたいところです。
会場の中だけではなく、会場までの導線も確認しましょう。また、トイレも重要です。
年配の人向けに料理を変更してくれる結婚式場もありますね。
わからないことは、親に相談してみる
とはいえ、自分たちではわからない事が多いと思います。悩んだときは、親に相談してみましょう。親族の中に、ケアしたほうがいいことがまだあるかもしれません。車で来る人が多そうなら、駐車場の台数も気になります。
本格的に結婚準備が始まると、この親族同士は、席を話した方がいいとか、色々親にアドバイスをもらった方がいい場面が出てきます。
色々気になったら、相談してみることをオススメします。
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