結婚式の雨天時対応や、季節の違いを考える

結婚式場を決めようとしている今と、実際に結婚式を挙げる当日とは、環境が違っているかもしれません。なるべく色々想像しておくといいかもしれません。

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色々なシチュエーションを想像してみよう

雨、降ってますか?

ブライダルフェアに行くとき、天気が悪かったら、また今度でいいかぁ、なんてこと考えちゃいます。

で、いい天気の日にフェアに行って、教会の外でバルーンを青空に飛ばして、気持ちいいなぁ、なんて。外に出て写真撮影できる式場もあります。

披露宴会場は、見晴らしがよくて、景色もばっちり。青空の青と、海の青が重なり・・・。

ちょっと待って!雨のときのことを想像していますか?

そうなんです。意外と抜けがちなのが、雨の日のときのことです。さすがに、外に出て何かをするような演出がある人は、雨の日のことを心配すると思います。

雨天時のときのことは、しっかり聞いておきましょう。景色が綺麗でも、雨天のときの景色を想像してから、会場を決めましょう。

でも、ずっと室内で披露宴をするから安心、というわけでもありません。たとえば、駅から会場まで、多少距離があって、徒歩で行く必要がある会場だと、雨が降るとちょっと大変ですよね。

もちろん、雨が降ることを考えて、会場をそこにしない、ということではありません。でも、雨のケースを考えておいた方が、精神的に楽なのかもしれません。

季節の違いを考えよう

挙式・披露宴の人気の時期は?」にも書きましたが、春の挙式なら結婚準備は真冬、秋の挙式なら結婚準備は真夏です。

不思議なもので、違う季節のときのことが思い出しにくいことがあると思います。結婚式準備には、暖かい季節を想像して準備する必要があるのですが、なかなか難しかったりします。

今の季節でベストでも、実際結婚式を挙げるときには、あれ?ってことがあるかもしれません。演出とかもそうですね。あと、式場を決めた後、ドレス選びで、当日の季節に合ったドレスを選ぶ必要がありますよね。

困ったときは、自分が過去に出席した結婚式を思い出してみましょう!ちょっと具体的に季節の感じがつかめてくると思います。

あとは、春と秋は季節が似ているので、秋に結婚式を挙げるなら春いん、春に結婚式を挙げるなら秋に、結婚式をどうするのか、妄想しておきましょう。結構オススメです。



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