レストランウェディングでの披露宴:メリット・デメリット

カジュアルでアットホームな披露宴を挙げたいのであれば、レストランウェディングがオススメです。素敵な会場も増えていますね。「ザ・結婚式」というよりは、パーティーに近いテイストで披露宴をしたい方には、向いていると思います。

また、新郎・新婦も披露宴にかかる手間は少ないですし、費用も節約できると思います。会費制にすれば、ゲストの負担も少なく済みますね。

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レストランウェディングのメリット

料理がとにかく美味しい

レストランで披露宴は、料理はバリエーションもありますし、美味しいです。メニューも決まったコースばかりではなく、シェフに相談してアレンジしてくれるレストランもあります。

ゲストにとっても、結婚式の楽しみはやっぱり料理!自分たちのエピソードにからめた料理、というのも素敵な演出になりますね。

費用はお手頃で節約できる

結婚式は、会場費以外にも、細かく色々と費用がかかります。しかも、驚くほどの値段で。それが積み重なると、結構な金額になります。

その点、レストランウェディングは、持ち込み料や演出などであまりお金を取らないお店が多いです。会場費も安いですしね。披露宴の費用が節約できますので、その分、料理にお金をかけたり、新生活に備えたり、選択肢が出てきますね。

カジュアル・アットホームな雰囲気に

一流店は別ですが、一般的なレストランウェディングは、わりとカジュアルな雰囲気になります。ですが、会場内は綺麗で素敵なレストランが多いので、ご安心ください。

新郎新婦もゲストも、リラックスできますので、より身近に感じる披露宴になると思います。

出席者側の負担が軽い(ご祝儀を取らない場合)

レストランウェディングは全体的な費用が抑えられます。そのため、ご祝儀をいただかずに、会費制パーティー形式で実施することもあります。出席者側としては、費用負担が少なくなり、その上美味しい料理と素敵な結婚式。満足度は高くなりますね!

レストランウェディングのデメリット

会場の設備・導線が整っていない

普段はレストランとして運営している会場ですので、結婚式を専門としている会場に比べれば、設備面は劣ります。

たとえば、新郎新婦の控え室、入場までの導線、受付場所などが、きになるポイントですね。ですので、レストラン選びのときは、ぜひチェックしておきましょう。

ドレスなどの準備は自分で手配

ウェディングドレスは、自分で手配する必要があります。また、教会で挙式を挙げたい場合も、自分たちで探すケースが出てきます。

当然、レストラン側である程度用意してくれるところが多いですが、自分たちで色々準備することが多くなります。

ただ、その分、自分たちなりのオリジナリティが出ますし、余分なものまで購入せずに済むので費用の節約にもなりますね。



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