簡単!席次表を手作りするための7つステップ

席次表の手作りは、いくつかのポイントを押さえておけば、意外と簡単です。まずは全体的な流れを押さえて、気になるところは、さらに色々読んでみてください!注意点も合わせてご紹介します。

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席次表の手作りはここを押さえよう

今回は、席次表の流れを簡単に書いていきます。必要に応じて詳細な記事へのリンクを合わせて貼っていきますね。

席次表を手作りするためのステップは、以下の7つに分かれています。

  1. 招待状の返信で出欠確認をする
  2. 下書き表を作る
  3. 席の並びを考える
  4. 席次表の構成を考える
  5. 肩書を押さえておく
  6. プランナーさんにチェックしてもらう
  7. 実際に印刷する

それぞれご紹介していきますね!

【1】招待状の返信で出欠確認をする

まずは、出欠確認!招待状の返信をきちんと確認していきましょう。

返信が届いていない招待状が出てくると思います。こうなると非常に面倒くさいですが、間柄によって聞き方を変えながら、確認していきます。

この段階では、とりあえず、卓数がちゃんと決まればOKです。卓の中で、一人くらい出欠が未定でも、しばらくはなんとかなります。

詳細記事:招待状の返事が来ないときの対処法

【2】下書き表を作る

次に、下書き表を作りましょう。これは適当でいいです。A3用紙くらいに、テーブル卓の配置を書きます。手書きでも、PCで印刷したものでも、大丈夫です。

で、ここからがポイントですが、ポストイットに出席者名を書いてください。全員分用意してください。

これがあると、この先の作業がやりやすいので、オススメです!

詳細記事:席次表の下書きを上手に活用しよう!

【3】席の並びを考える

卓の配置と席の並びを考えます。卓は、新郎新婦に近い席から主賓(会社の上司など)、友人、後ろの離れた席に親族、で一番遠いところが両親、といった配置が一般的です。

次に、各卓の席の配置を考えましょう。ここで、ポストイットが大活躍!

出席者のポストイットに貼ったり剥がしたりしながら、席の並びを考えると、非常にスムーズです。

「この人とこの人は、隣がいいかな・・・。あ、でもここの席が空いているから、このグループはこっちの卓にしたほうがいいか」

といったことを悩みながら作業ができるんですね。イチイチ名前を書いていたら面倒くさいですもんね。

人数やグループによっては、卓数を増やしたり、減らしたりすることも検討しましょう。1卓分の増減で費用が多少変わってきますしね。

詳細記事:披露宴のテーブル・卓・席順を決めよう

【4】席次表の構成を考える

席次表は、席次表単体だけで列席者に配布されるケースよりも、メニュー表やプロフィール紹介をセットにして印刷することが多いです。

席次表と何をセットするのか、検討していきましょう。

ペーパーアイテムを購入すると、プロフィールカードも一緒に印刷できるものもあります。

メニュー表は自分たちで印刷することもあれば、式場側で用意したものを同封することもあります。

詳細記事:手作りの席次表に料理メニューとプロフィールのセット

【5】肩書を押さえておく

「新婦大学友人」とか「新郎上司 部長」とか、そういう肩書です。これが結構厄介です。特に社内。

一番楽なのは、社内で前に結婚した人の招待状が手元にあるパターンです。そうすると、それを参考にすればいいわけですからね。

トリッキーな所属・肩書でない限りは、名刺に書かれているような基本的な書き方で大丈夫だと思います。

詳細記事:席次表の肩書きはどうする?ちょっとしたコツがあります。

【6】プランナーさんにチェックしてもらう

卓の配置、席の並び、肩書などは、プランナーさんにチェックしてもらうのがベストです。最後にチェックしてもらうだけではなくて、途中で都度相談できるといいですね。

下書き表を渡して、誤字脱字や卓の配置をきちんと確認してもらいましょう。

詳細記事:席次表はプランナーさんにチェックしてもらおう!

【7】実際に印刷する

ここまで来て、ようやく印刷です。印刷は、いきなり本番の用紙を使わず、印刷用紙を同じサイズに切って、試し印刷をしておきましょう。

で、印刷してみて、最後に誤字脱字等の確認。特に氏名の誤字は、絶対に避けなければなりません。何度も確認しておいてください。

特に問題なければ、あとはひたすら印刷していけば、完成です!

いかがでしょうか?7つのステップが多いように感じるかもしれませんが、実際にやってみるとそんなに大変ではありません。

短期間で一気にやろうとせず、一歩一歩やってみてください。出欠が定まらなくて、色々変更になったりしますしねぇ…。



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